今別町は津軽海峡に面したまち。津軽海峡の潮流の影響を受けやすく、夏季は偏西風が吹く影響で気温が低く、また冬季は時おり吹きつける西風に加え、1メートルを越す積雪となる地域。そうした厳しい環境の反面、美しい海岸線は「津軽国定公園」に指定されるほか、本州側の青函トンネルの入口の町としても知られている。
奇岩、怪岩がいたるところに突き出す、景勝地「高野崎」。晴れた日には龍飛崎、下北半島、遠くは北海道の眺望を楽しむことができ...
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高野崎から歩いて5分ほどの小高い丘にある、木造校舎の温もりが今も残る「海峡の家ほろづき」。廃校になった中学校の校舎を宿泊...
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旧大川平小学校体育館を利用して、毎年8月に開催される「荒馬まつり」で使用されている大川平地区の太鼓、ネブタ、荒馬などが展...
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全長53.85キロメートルの世界最長の海底トンネル「青函トンネル」の本州側の入口で、北海道と結ばれている。トンネル入口上部の...
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県指定の重要文化財。今別昆布発祥の伝説にまつわる本覚寺の住職第5世貞伝上人が青銅を原料に鋳造し、自らは塔婆下の墓穴に入...
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津軽国定公園に指定されている「袰月海岸」。息をのむほどの青い海で、夏は海水浴や釣りなどが楽しめ、夜の沖合いはイカ釣り船の...
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県指定の天然記念物。朱色の岩塊を露出していて、一帯30アールが指定され、旧跡となっている。付近は赤土で藩政時代には顔料と...
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