ストーリーが繋がる場所、青森

歴史がつなぐ

「まほろば」とは、「素晴らしい場所」を意味する、美しい日本とそこに住まう人々を讃える古語のこと。縄文の時代、この青森はまさに「まほろばの里」であり、美しき人々がたくさんの物語を紡いだ場所である。
ブルーロードを訪れたのなら、まほろばの名残を今に伝える三内丸山遺跡、小牧野遺跡の関連施設を訪ねてみよう。きっと、古の人々の営みを五感で感じることができるはずだ。

三内丸山遺跡

三内丸山遺跡

三内丸山遺跡は日本を代表し、世界に誇れる縄文遺跡。発掘調査によって当時の自然環境や生活、ムラの様子などの解明が進められてる。

縄文の学び舎・小牧野館

小牧野遺跡から出土した遺物の展示や保管、遺跡に関する情報発信などを行う施設。遺跡から約1.5kmのところにあり、建物は平成24年に閉校となった野沢小学校を改修し整備したもの。小牧野遺跡を中心に縄文人の暮らしの様子、祭祀や墓などからうかがえる縄文人の精神などをテーマに、出土した遺物やパネル、模型などを展示するほか、環状列石(ストーンサークル)の組み立てや、土器の発掘とその復元作業といったさまざまな体験コーナーもあり、子どもから大人まで遺跡について楽しく学べることができる。

営業時間 9:00~17:00
定休日 12月30日~翌年1月1日まで(年末年始)
入館料 無料
住所 青森市大字野沢字沢部108番地3
(駐車場あり・大型バス可)
電話 017-757-8665
URL http://komakinosite.jp/

小牧野の森・どんぐりの家

小牧野遺跡に隣接する見学者用の休憩施設で、出土品の一部を展示している。小牧野遺跡は、縄文時代後期(約4,000年前)の環状列石を主体とする遺跡で、国の史跡に指定されている。直径55mにもおよぶ環状列石は3重構造で、石垣を築くかのような配列が全国的にも珍しく、「小牧野式配列(配石)」とも呼ばれています。遺跡では、環状列石のほかにも、墓や捨て場跡の分布状況や2か所の展望所から陸奥湾などを眺めることができる。

営業時間 9:00~17:00(5月1日〜9月30日)
9:00~16:00(10月1日〜11月15日)
休館日 11月16日〜翌年4月30日
入館料 無料
住所 青森市大字野沢字小牧野41番地
(駐車場あり・大型バス可)
電話 017-757-8665
URL http://komakinosite.jp/

あおもり北のまほろば歴史館

あおもり北のまほろば歴史館は、青森市を中心とした歴史や民俗を総合的に紹介する展示施設。この施設は、平成26年に、青森市が「みちのく北方漁船博物館」の譲渡を受け、その後、改修工事等を行い、「あおもり北のまほろば歴史館」として、平成27年7月にオープン。

営業時間 9:00~17:00
休館日 12月30日~翌年1月1日まで(年末年始)
入館料 個人(一般)300円
個人(大学生・高校生)150円
住所 青森市沖館二丁目2-1
電話 017-763-5519
URL http://www.kitanomahoroba.jp/

ブルーロード人物誌

高橋 竹山

津軽三味線名人/平内町出身

高橋 竹山

明治43年6月、青森県東津軽郡中平内村(現・平内町)字小湊で生まれる。 本名定蔵。幼いころ半失明するが、三味線と唄を習い東北近県を門付けして歩く。戦後は津軽民謡の神様と呼ばれた成田雲竹の伴奏者として各地をまわり、「竹山」の芸名を受ける。昭和39年に独立、津軽三味線の独奏という芸域を切り開き、全国に竹山ブームを巻き起こす。昭和58年勲四等瑞宝章を受章、 昭和61年にはアメリカ公演、平成8年平内町名誉町民となる。平成10年2月5日、喉頭ガンのため死去。今もなお「弾き三味線」の音色は色褪せず、竹山の弟子達に受け継がれている。

施設名 平内町歴史民俗資料館
URL http://www.town.hiranai.aomori.jp/

常田 健

画家/青森市浪岡出身

常田 健

明治43年10月、五郷村(現・青森市浪岡)で生まれる。リンゴ園を営みながらひとり黙々と絵を描き続けてきた画家。東北の大地に生きる「農民の姿」・「反戦への思い」・「過酷な労働と理不尽な弾圧」・「束の間の休息と収穫の喜び」・「親子の絆」など時代の波に翻弄されながらも力強く生きた人々の真実の姿を描く。平成3年、第12回青森県文芸協会賞受賞。平成9年には第39回青森県文化賞受賞(87歳)。平成12年4月26日死去。「人に見せるため」ではなくただ自分が描きたいから描く。土蔵の中にしまい込んだ絵を300点あまり見ることができる美術館が青森市浪岡に誕生。

施設名 常田健 土蔵のアトリエ美術館
URL http://www.ken-tsuneda.com/

高木 恭造

方言詩人/青森市出身

高木 恭造

明治36年10月、青森市米町(現・本町5丁目付近)に生れる。青森県立青森中学校、弘前高等学校卒業。青森日報社、出版社勤務を経て昭和8年に満州医科大学医学部卒業。青森日報社時代、詩人・作家の福士幸次郎の助言により方言による詩作に取り組むようになる。弘前に眼科医院を開業する傍ら詩や小説などを創作、代表作「まるめろ」は海外でも翻訳され高い評価を得る。死後、伊奈かっぺいらによって、高木の命日である10月23日を「津軽弁の日」と決定。一般公募による津軽弁を用いた文芸作品を披露するイベントがテレビで放映され人気を博している。

施設名 高木恭造文学碑(今別町)
URL http://www.town.imabetsu.lg.jp/
sightseeing/scenic/bungaku.html

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